京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

鴨川の生き物

 ソーセージが食べたいと思って、荒神口ドイツレストランに行ってみたら、売り切れだった。残念がりながら亀石を渡ったら、子猫の双生児が日向ぼっこしつつ昼寝していた。気持ちよさそーう。




 そのまま北上し土手のベンチで笛を吹いていたら、亀が聴きに来た。

 こちらが写真を撮るのに近づくと、警戒してか首も尾も縮めて固まっているが、知らん顔して笛を吹いていると、心地良さそうに首や尾や手足を伸ばす。時折まばたきもして、喉をならしているかのような動きも。日光浴をしながら、いかにもわたくしの吹奏を聴いている様子だった。可愛い。