京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

「サーカスナイト」よしもとばなな著

サーカスナイト (幻冬舎単行本) この小説の内容もまたわたくしにとってタイムリーな話題だった。登場人物の中に登山をする人たちも出てくるし。さまざまな家族のかたちや関係性があってしかり、と思った。それと、物事を判断する基準として「風通しがよいかどうか」ということも上位に挙がるということを、あらためて確信した。よっしゃ。