京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

2012-12-01から1ヶ月間の記事一覧

大晦日

一転して寒風吹きすさぶ朝から、自転車で鳴海餅へ小餅を買いに。ここがいつも朝8時半から開いているお蔭で、後の用事もさっさと済み、大晦日の一日が快調だった。月光が冷たい空気にのって届き、触れると切れそうにクールだ。今年一年引きずってきた物事ども…

墓参

雨の中、伏見までお墓参りへ。同行するフミカイオリ姉妹が、数ある墓花の取替えやお線香をあげるのを手伝ってくれるようになったので、随分助かる。有り難や、有り難や〜。お墓一基ずつに「いつも有難う」と言うことの何故かを、彼女たちもいつか思い知るよ…

モーダナンマイトー

今日は絶好の大掃除日和でとても有り難かった。外で水を使っていても、日向でタワシをゴシゴシなんかしていると、汗ばむほどの暖かさ。素手でもオーケイ。玄関内の瓦に積もった埃までをも水で洗い流し、上から下までスッキリ。気と息の通りをよくして午後か…

御用納め

カレンダーを2013年のに換えて、植木に水をやって、と。御用が納まった。 今年はつくづく今の職場環境を甘受した年だった。自分が望み実行したこととはいえ、なかなか有り難き幸せだと思う。ちょうど今夜は満月なので、サンキウと伝えよう。

火の用心

今冬一番の冷え込み。陽が落ちると一層空気がキーンとチベタイ〜。さきほど「火の用心〜、火の用心」と拡声器を通して、消防団の男性の声が響いていた。この声にも冬を実感する。 昔、わたくしが小学生だった35年ほど前には「火の用心」の呼びかけは町内の子…

クリスマスイブ

今年は構内も工事中で窮屈な感じだが、やはりこの大きなツリー。 昨日、今日と笛の稽古。今日はクリスマスイブにも関わらず、獅子舞の練習とはこれいかに。お獅子をトナカイにみたてることとするか。 I wish your merry merry X'mas.

クリスマス休暇

この時期はやっぱりこれですかね。 同女のツリー。 今日は障子の張替えをちょっとだけ手伝っただけで、後は寝るだけ〜。極楽〜、あ、一応クリスマス前なので、天国〜としておこう。

リンゴにまつわる曲

次回のボランティアで「津軽のふるさと」という曲を演ろうかなーと思っている。なんでも美空ひばりさんが歌った曲で♪リンゴのふるさとは北国の果て♪という歌詞らしい。 記憶に残る歌で♪リンゴの切り口 ふるさとの匂い レモンの切り口 恋人の匂い 誰にも教え…

リンゴにまつわる

最近の朝食はリンゴとミカン。リンゴは梨ほど水気が無いので、その分をミカンで補っている。そのお蔭で乾燥もせず、風邪もひかないのだと思う。サンキウ。 ちなみに人生で初めてリンゴを意識したのは、高校時代の研修旅行だったと思う。確か信州のリンゴ園に…

五十肩?

健康自慢をしたくせに、2,3日前から夜中に左肩甲骨上内側部が痛む。五十肩かと思ったが、昼間は特に痛みはなく、パソコン操作も万歳も普通にできる。それに別に誰かと寝所を共にしている訳ではないので、寝ている間に誰かに何かをされた、とか他人と何かを…

今の腸

そう言われてみれば、確かに大きなお便りも順調で、至極、快腸である。毎日一応観察はしているが、とりたてて意識を向ける必要さえないほど、快調な状態が普通の状態となっている。幸せってこういうことかもしれない。快も不快もなく、普通である、というこ…

今の顔面

こう言っては誤解を招くかもしれないが、基礎化粧も含めたお化粧をせず、それどころかろくに顔も洗わなくなってから、丸3年経った。今のところ、シミとシワが3年前より少々増えたのは年齢なり、ということでまぁごく普通のことだろう。逆に朝は日焼け止めや…

冬の猫

今朝出勤したら、事務所の前の電信柱の陰に、猫がだらーんと手足を伸ばして寝そべっていた。牛柄模様のきれいな猫である。近づいたら起きるかなと思いながらそっと寄ったが、ピクリとも動かない。どうやら死んでいるらしい。凍死かもしれないと思うほど、ど…

急がば回れ

初雪が降って浮かれる中、わたくしが作成して発行した書類にミスがあった、との連絡を受けた。郵便の集荷時間に間に合わせようと、最終確認の時間を省いて焦って発送してしまったがために、このザマだ。当然、修正して再発行するための時間と費用が必要にな…

念じる力

師走らしく風は冷たいが、背中に陽の光を受けつつ窓を拭いた。窓も気持ちもスキッとした。もしかしたら、誰かがどこかで、わたくしのこの平穏な幸せを念じていてくれたのかもしれない。サンキウ。

音楽部、1/14祝 活動案内

今日は何人かのお年寄り(聴衆)に「娘さんは元気にしておいでやすか?」と声をかけていただいた。昨冬、一緒に演奏に来たイオリ(当時小2)のことを覚えてくださっているのである。実の所イオリは我が子ではないのだが、説明が面倒なので、いつの間にかわた…

センター獲得

来春の篠笛教室の発表会にて、クラス5,6名で合奏する「南部牛追唄」で、わたくしはセンターを勝ち取った。いや、先生からセンターに任命された。民謡を合奏する、、おまけにそのセンター、、、その音色や演奏する姿は、想像もつかない。いや、相当地味な様…

女と女の間には

一方、女性の上司は、会場の入り口に設置されていた事務局デスクに座って、自動ドアが開く度に寒風にさらされ震えていたわたくしに、靴用ホカロンを差し入れてくださった。「うぅ、今一番欲しかったものです〜」と感涙した。やはりリアリスト同士は話が通じ…

男と女の間には

出張中、夜の飲み会での上司(男性)との会話 上司「このメンバー(決定機関数名、事務方数名)になってから、仕事がサクサク進むよね」 こみち「そうですね。実行力ありますね」 上司「普段、離れた場所で仕事してて全然会わないけど、一心同体っていう感じ…