京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

男と女の間には

 出張中、夜の飲み会での上司(男性)との会話
上司「このメンバー(決定機関数名、事務方数名)になってから、仕事がサクサク進むよね」
こみち「そうですね。実行力ありますね」
上司「普段、離れた場所で仕事してて全然会わないけど、一心同体っていう感じだからかな〜?」
こみち「はい?・・人間同士で一心同体なんて有り得ません。二心二体やから仕事が進むんですよ」
上司「・・・・(絶句)」
こみち「あっ、スミマセン。昔、この二心二体論を述べて、フラれたことがあったんでした!男性に言うんじゃなかった」
 それにしても先月の同期会といい、ごくたまーに男性陣と呑んで話したりすると、どいつもこいつもが「夢みる野獣」に思えて、超リアリストのわたくしとしては、サブイボがゾワーっと出る=気色ワルイ。一心同体なんて、男性のスウィートな願望(煩悩)に過ぎない。中年男がいつまで寝ぼけたこと言うてんのか?多分、死ぬまで、だろう。しっかり成仏してくれよ〜。ナム〜