京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

女と女の間には

 一方、女性の上司は、会場の入り口に設置されていた事務局デスクに座って、自動ドアが開く度に寒風にさらされ震えていたわたくしに、靴用ホカロンを差し入れてくださった。「うぅ、今一番欲しかったものです〜」と感涙した。やはりリアリスト同士は話が通じる。こういうケースを一心同体と表現するのではなかろうか?ちなみにこの女性上司は仕事もできる上にジュディ・オング似の美人だ。リアリストな所は似ているが、顔の造りはわたくしとは正反対のこの上司の顔をみかけると、心の中で密かに「ジュディ、サンキウ」と呼びかけている。