早速三本調子で『津軽平野』という演歌を吹いてみた。低音が響いて結構雰囲気が出る。地酒が似合う感じ。七本で吹くと泥臭さがない。特にわたくしが七本で吹くと、地酒感が全くなくなってしまい、岩木川の源流水ぽくなるような気がする。どうやら演歌には不…

春の発表会が終わったので、折角手に入れたは良いがあまり吹いていなかったカッコイイ三本調子の笛にも息をいれていこうと思っている。なんせこの三本調子は先生のお墨付きで「こみちさんが買わなかったら、僕が欲しい」と言わしめた名品なのだ。先生が吹く…

半年ぶりに東京へ。 会議はちゃっちゃと終わり、夕方明るいうちから一杯、に付き合う。 お蔭で帰りの新幹線ではぐっすり眠れた。 目が覚めたら、、夕陽か朝陽か、、一瞬迷った。

＊当分、この記事が一番上にきます。最新記事は、一つ下です。 新緑が目にまぶしく、風薫る５月のしの笛演奏会です。散歩がてらおでかけくださいませ。 ◇ １日（水）午後：園部・生身天満宮春祭りにて奉納演奏（京都ひつじ館音楽部） ◇ ２５日（土）午後：京…

笛の発表会は、無事終わった。自分が挙げていた注意点のうちの1.フレーズの終わりまで力を抜かない 2.ゆっくり吹く という二点は、最後のワンフレーズを除いてなんとか成し遂げることができたように思う。しかし、そんな笛のことより、というものなんだが、…

つい先ほど、吹き始めの記事のメモ3.鼻からじわーっと息を吸う、の前に、腹に力を入れて息を吐くを追加することにした。息は吐いていないと入ってこない。お腹に力を入れて吐き＝音を出し、その力を緩めることで自然と入ってきた息だけで次のフレーズは足り…

そんなことで最近呼吸が浅くなっており、笛の稽古はしていたのだが、満足に音が出ていなかった。どうしたもんか、と思い、アレクサンダーテクニークで習った、頭蓋骨を第一頚椎の上にポコと乗せる、のを音を出す前にやってみると、なんだか吹き始めが安定し…

参った、、、。今度は若者が逝ってしまった。12日の京都新聞の記事「・・・作業車に轢かれ、間もなく亡くなった」男性作業員33歳というのは、お囃子仲間だった。彼とは挨拶を交わす程度の交流だったが、夏の間の二ヶ月程は毎週のように稽古で顔を合わせてい…

そして、愛犬ミックスくんと続いたので、なんだか心配になって、二ノ瀬の黒ラブ、バイゼに会うために、1年ぶりに森林作業セミナーに行った。幸いなことに、バイゼは少々ヨタヨタしながらも元気に歩き回っていて、安心した。少々耳が遠くなっているらしく大声…

先週のある朝も、ゴン太は友だちの超大型犬、ロジェが乗っている赤いワゴン車をみつけて駆け寄った。荷台の匂いを嗅いでいると、ロジェの飼い主のおじさんが運転席から降りて来て、後ろの扉を開けてくれる。でもその日はロジェの姿はなく、おじさんが「ロジ…

アイちゃんは近所の料理屋さんの飼い犬で、白い雑種の大型犬である。名は女の子らしく愛なのだが、性格はキレキャラで、知らない人や犬が嫌いというか怖いのか、噛み付いてしまうこともあった。しかしゴン太のことは大層気にいってくれて、たまに家から脱走…

今年の誕生花は、菜花となった。 染井吉野よりも元気が出る明るい黄色。 愛犬ミックスくんが逝って以来、一家揃ってしょんぼりと過ごしていたのだが、少しずつ元気を取り戻したらどうか、というお告げかな〜。 糖質制限の人体実験をして白米をあまり食べずに…

テレビニュースで、海上自衛隊の入職式の様子を映していた。アナウンスによると、入職者とほぼ同数の家族も300数名入職式に出席（参観？）しているそうだ。驚いた〜。20数年前の自分の新卒の頃には考えられない社会現象だ。10年位前から、高校や大学の入学式…

今日、明日とあいにくの暴風雨らしい。今春の染井吉野もこれで散るだろう。 遅ればせながら、おとといの岡崎疎水十石舟と京都会館。 この京都会館の建物をバックにした桜並木の風景は、今年が見納めになる。 既に左側（北側）は解体されている。 諸行無常か。

散歩の途中 ゴン太ロミオ「ジュリエット猫さん、今日も参りました。 貴方に胸キューンです。 たのむから、出てきてくださいニャ〜」 ジュリエット猫「おお、ロミオ！どうして貴方は犬なの？ この窓は開かニャイの。 わたしはお外には出られニャイのよぅ。」 …

高野川の桜、桜、桜。 遥か彼方まで続く。 夷川疎水を歩いていたら、ぷらぷらと歩いてきた赤い顔をした小柄な年配の男性から「こっちに行ったらどっちでしょう？」という訳のわからん質問？いや、なぞなぞ？を受け戸惑ったが、先方も「桜に見とれてたら訳わ…

ついに極楽に来てしもた。 極楽にも地面には砂利が敷いてあり、整備されている。 というのはウソ。エイプリルフールでーす。 朝の御所の桜。