京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

 美味しいいちぢく

あんまり天気が良いので、散歩がてら丸太町のみつばちハッチへ。余談だが、ここは蜂屋さんが経営しているからこの店名らしい。 さて、季節物のいちぢくパフェを注文。 う〜ん、いちぢくの濃厚な果肉の味が五臓六腑に染み渡る。そしていちぢくの小さなタネが…

 近所の店

事務所の駐車場で柴犬のゴン太さんと遊んでいたら、通りがかった家族連れの母に「この辺にレストランありませんか?」と尋ねられた。確認するとレストランと言っても洋食でなくともよいとのことだったので「安くておいしいから、わたくしもたまに行きます」…

 読みたい文

最近、フィクションがなかなか読めなくなってきた。感受性を型にはめて操作されるような、例えば「泣ける本」と銘打ってある本とかは、その推薦コメントを読むだけで、泣かなアカンでぇというような圧力がのしかかってくるようで、中身も読まずに避けてしま…

 乗牛 

動物に乗るのは大好きだ。馬のみならず、水牛にも乗った。20年近く前に行った沖縄の島で、である。牛車に乗るだけでは物足りず、水牛の背中に直接乗せてもらった。さすが、巨漢を誇る(体重1トン位?)水牛なだけあって、わたくしが乗ってもビクともせず…

 乗馬3

森の中での乗馬があまりに気持ちよかったので欲が出て、起伏のある山の中を歩くコースにも参加した。カナダの山である。これがハードでスーパーエキサイティングだった。コースの最後には渓流もあり、馬に乗ったままザーザー流れる川を横断するのだ。わりと…

 乗馬2

草原での乗馬だけでは満足せず、カナダではより自然に近い場所で馬に乗った。森の中にある湖の周囲を歩くのだ。外国は結構アバウトで、人を乗せることに慣れている馬だから、と馬を引いてくれる人間はつかない。先頭の馬に専門の人が乗って先導し、その後ろ…

 乗馬1

動物に乗るのは大好き。もちろん、馬にも乗ったことがある。1回目は学生時代に北海道の牧場で。草原をぐるーり一周、ほんの数百メートルポコポコ歩くだけなのだが、牧場の人が馬を引いてコントロールしてくれた。にもかかわらず、わたくしの乗った馬は途中…

 馬の力

監査でダメ出しされた点を修正するべく、朝一番から事務所で仕事に集中していたら「ヒヒヒヒヒ〜〜〜〜ン」という馬のいななく声が!仕事に集中していない証拠か。反射的に窓を開けて、丸太町通りを見下ろすとやはり、馬が歩いている!空荷の馬が、ひずめの…

 山唄

篠笛の稽古では「山唄」も吹くのだが、まず歌を何度も歌う必要がある。この山唄というのが、曲者(クセモノ)である。山唄と聞いて、パッとあ、あの曲ね、と思い当たる歌を挙げられる人が、このブログを読んでくれている人の中に何人居るだろう。わたくしは…

 音痴に?

試しに「もののけ姫」と「いつも何時でも」を歌ってみたら、自分でも笑っちゃうほど音痴になっていた。わたしってこんなに音痴やったっけ?もしかしたら音痴は中年期に差しかかってから出てくる遺伝なのかもしれない。俗に言うだんだん似てきた、という類の…

 音痴♪

「もののけ姫」と「いつも何時でも」を笛で練習していたら、母が感化されて、鼻歌を歌うのは別に良いのだが、それがどーしよーもない音痴だ。 救いようのない音痴のくせに、彼女の好きな曲は「ブルーライトヨコハマ」♪街の明かりがとてもきれいねヨコハマ〜♪…

 秋パン

過日母が不在で、パスタやパン等の小麦粉系ばっかり食べていたら、排泄の出ぇがイマイチになってしまったのだが、それでも食べたいッと週末に行くパン屋がある。 「ル・プチメック」今出川大宮西入る(赤い店)/御池衣棚上る(黒い店)。 フランスパン屋。…

 笛の響き

NHKのリコーダーのテキストのあとがきに、三島由紀夫『英霊の声』からの抜粋文が紹介されていた。 三島由紀夫の著作本は題名はいくつか覚えているが読んだ事はない。いや、教科書に載ってたか?・・どうも自衛隊の扮装で自決したマッチョで●●コンの人とい…

 秋の空気

空気が澄んでいるからか、笛の稽古の時に先生が「前みたいに音がこもらなくなりましたね。遠くの方にポーンと届く音で、聴いていて気持ちいいですねぇ〜」と最上級に褒めてくださった。実は、コツを発見したのだ。大発見。音がこもって困っている笛メイトに…

 冷秋の味

スポーツの秋はこれくらいにして、食べ物の秋ってことで、とっておきのうどん屋「河新」。 もちろん麺は自家製。京都のうどんにこしなんて必要無い。ほわほわした柔らかい歯ごたえのないうどんと、滋味深いだしの絡みを心行くまで堪能するのだ。 もう少し寒…

 体育祭のBGM

最近は体育祭に流れる音楽も様変わりしていて驚いた。ワタクシの学校時代は「剣の舞」とか、いかにも走るで〜ッ的な音楽が主だったが、昨日は「青春時代の真ん中は〜道に迷っているばかり〜」という曲が聞こえてきて、意外だった。でもあの歌声は森田公一で…

 騎馬戦で

走ることは嫌いじゃないし、学校時代の運動会でもリレーに出たりしていたが、別に勝ったからといってウレシイ〜と感じた記憶がない。勝敗には無頓着だったような気がする。それより楽しかったらええ、という感じ。だから、騎馬戦やイス取りゲームなどの接近…

 ハードル走で

旧体育の日。世は運動会シーズンの盛りである。 フミチャンの通う小学校では、騎馬戦の練習の時点で骨折した子が二人もあったんだと。 骨折るほどがんばらんでええ、折れる一歩手前まではがんばれ、というのが昔からのわたくしの姿勢である。 ゆえに、自分が…

 欲しいモノ2

秋の長雨が続いて、ますます欲しくなってきたモノがある。 長靴、である。 もう目星はついている。日本野鳥の会のサイトで紹介されている、迷彩柄長靴4,980円、である。 迷彩じゃなくて緑一色のなら2,980円。 比較的安いのもイイが、なんといってもこれらは…

 欲しいモノ1

今、買うべきか買わざるべきか悩んでいるモノが一つ、ある。 最近ふ、と目にしたテレビショッピング番組で紹介している「一人用電気ナベ」5,800円、である。 これを、事務所で使いたい。事務所には流し台はあるのだが、火の気が無いのだ。 これからの季節こ…

 焦燥感

アッという間に陽が落ちた。4時頃から「もう帰らなアカン」という焦燥感を覚える。

 びわ湖にて

実際、ジェイクのライブが行なわれたびわ湖ホールは、建物の後ろに琵琶湖が広がっていた。それはそれは良い眺め。気の持ちようでは、湿気ったハワイのよう。 せっかくやから暗いホールの中ではなくて、琵琶湖と満月をバックに演奏を聴きたかったなぁ〜。 あ…

 Music is Good Medicine 2009 Japan Tour

念願成就して、ハワイのウクレレ奏者、ジェイクシマブクロくんのライブへ! ジェイクの奏でるウクレレの音とわたくしの背骨がじーんと共鳴するような、素晴らしい演奏だった。 ほんまにこれがたった一台のウクレレで演奏している音?もしかして、指20本あ…

 バラ色の発疹

もうこの際いっそのこと一思いに、と皮膚科へ。好転反応と楽観していたおなか一面にできた発疹が、1週間経っても消えないのである。別に痛くも痒くもなんともないけど。 先生の診断では「バラ色ひこう疹」という蕁麻疹ではないかとのことで、思わず「人生バ…

 経費の計算

夏の初めに、ピッチピチでファスナーが閉まらへん、無理やり閉めたら血ぃ止まりそう故、もう諦めた水色デニムに、秋の衣替え日を機に恐る恐る再チャレンジしてみた。 すると、、、おや、スルリッと入るやんかいさ! やはり少食プラス大量排泄は、ええ事が起…

 歯について

歯には全く自信がない。まず、歯並びが悪い。あごが小さい上に、レントゲンによると親知らずが4本とも内向きに生えているらしく、上下とも両側から歯を押している形になっている。 今でこそ、子どもの頃から矯正するのが普通になっているが、わたくしが子ど…