京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

 2010年1月の顔

「清く正直に美しく」の目標に向かって実施中の人体実験「洗顔後、何もつけない」経過を記す。 まずその定義は、1.洗顔料を使わない(石鹸も含む) 2.化粧水、乳液、クリーム類も塗らない 3.ファンデーションなどの化粧もしない、つまりほんまの洗いっぱなし…

 新幹線

新幹線が止まり、15万人の足に影響があったとテレビニュースや新聞で報道されているが、わたくしはその15万分の1人である。しかし、新幹線は最終的には約4時間半遅れだったところ、わたくし個人としては、帰宅予定時間が1時間程遅くなった程度で済んだ…

 新幹線

4ヶ月ぶりに東京で会議。今回の出張は新幹線で苦労した。まず、行きは品川下車の予定が、寝過ごして終点東京まで行ってしまった。まぁこれは新幹線のせいではなく、自分の責任である。それにしても、わたくしはなんぼ車内でリラックスしているのだろう?山…

 食パン完食方法

小3くらいになると、なんとか食パン1枚は食べられるまでに胃も成長した。しかし小学校6年間のうち一度も食パン2枚を食べ切ったことは、ない。 同級生たちの中にも、結構工夫して2枚食べている子がいた。マーガリンとかジャムが足りひん!と嘆いていた男…

 身の程を知れ

当時(約35年前)給食で、牛乳を残す、という選択はできなかったので、食事の最後にしぶしぶ息を止めて飲み干してはいた。が、どーしても全体の量がわたくしにとっては多い。満腹でしんどくなる。 そこで小1の頭で考え出した苦肉の策が、(こっそりと)食パ…

 牛乳とわたくし

小学校低学年の頃は、給食が苦手だった。特にその量がわたくしにとっては多すぎた。牛乳一本(当時はガラスビン、180mlか?)で、おなかいっぱいになるのである。おまけにその牛乳の味や匂いがこれまた苦手。うっかりと口の中でパンと牛乳が混ざってしまった…

 マサハル

昨年末の紅白歌合戦で、福山雅治さんの歌っている姿と歌を初めて見聴きしたのだが、もしかしたら好きかもしれん、この人のことを、、と感じた。そして年が明けて、龍馬伝で福山さんの演技を初めて見たのだが、やっぱり好きッと思った。特に安定した演技と剣…

 鳥たち

我が家の猫の額ほどの庭に、うぐいす1羽(名は、すう)とめじろのつがい(名は、めじ&じろ)がミカンを食べに来る。猫は居ないので、鳥たちが食べられることはない。3羽が仲良く並んでミカンをつつくということはなく、めじろはタッグを組んでいるので、…

 牛乳事故

朝、柴犬のゴン太さんと散歩していると、聖護院通りの交差点を牛乳屋さんの小型冷蔵車が左折して行った。あッ!と思った次の瞬間、開いたまんまの後ろ扉から、牛乳パックが入ったカゴが2つ(2ダース)、ガンガラガンガーンと転がり落ちた。朝9時前の、通…

 傷治療

また思い込みの皮が一枚剥がれた!効きます! すぐに使えそうなのは、手荒れ治療。すり傷、切り傷、ヤケドにも。 詳しくはこちら→新しい創傷治療

 ナンパな思い出

最近は草食系男子が流行っているそうなので滅多にお目にかからないらしいが、二昔前はナンパ(今ならさしずめ肉食系?)もごく日常的な出来事であった。 __鴨川の土手に座って本を読んでいると、背後から「ちょっと話してもええかなぁ?」と気軽に声をかけ…

 黄色い思い出

自分ではオレンジ色(茶系)が好きだし似合うと思っているのだが、他人からは黄色(グレー系)の持ち物が似合うと言われること、数回。 若い頃にも御所の前で、陰気くさい感じの男性から「あのー、そこの喫茶店でお茶飲みませんか?」とナンパ?を申し出て来…

 見知らぬ、人?

昼休みに熊野神社前の交差点で信号待ちをしていたら、後ろから来た見知らぬ小柄な高齢の女性が、わたくしが背負っていた黄色のウエストリュックを褒めてくれた。 「まぁ、素敵なカバンね。よく似合ってるわね!」と! ありがとう!思わず、スキップして信号…

 都道府県対抗女子駅伝

なんとなく、天神さんへ足が向いた。梅はまだつぼみも固い。天気予報では今週は暖かくなるそうやから、一気にふくらむかもネ。粟餅を買って帰宅。 そして、女子駅伝。ウチの前は中学生が走るので、まるで自分の娘が走っているように感じて胸が熱くなるかと思…

ろうばい

思いがけない所にろうばいが咲いていてラッキー! しかし、ここにもう一度来いと言われても無理だ。 ここはどこ? 蝋梅だけにちょっと狼狽している、今。

同窓会

成人式というと、同窓会も兼ねているのかもしれない。わたくしの所にも高校時代の同窓会(同期会)の案内が年末に届いた。といっても成人式を兼ねているわけではないけどサ。卒業後、四半世紀を経過しているけどサ。 しかしながら、迷わず即行で欠席の返信を…

 成人式

去る連休中に、各地で成人式が執り行われたのだな。自分の成人式の時は、試験前だかなんだかで式典に出席した覚えがない。その年の春、誕生日に振袖を着て満開の桜の下で写真を撮ったのが、しいていうと私が20歳となった証か。しかし特別大人の自覚云々は…

 チェックのスカート

早速、1,000円のフレアスカートを穿いて散歩へ。しばらくぶりに膝下を出したら(タイツ穿いたけど)寒かったワー。 このチェックのフレアスカートを見た瞬間、学生時代に気に入って穿いていた、毛布のような赤×白系の大柄チェックのスカートを思い出し…

私へのお年玉2

ウールのスカートを買った。よく考えてみると、スカートを買うのは2年ぶりくらいだ。 無印で、なんと、1,000円だった!

 私へのお年玉

子どもにお年玉はやらないが、自分へはあげちゃうワ。 モノは篠笛の六本調子の笛である。年末に先生にお願いしておいたら、先日の初稽古の時に出来たてホヤホヤをおもちくださった。 今まで吹いていたのは七本調子で、今回の六本は七本よりも低い音階。長く…

 私からのお年玉

チビたちにはお年玉(お金)をあげたことはないし、お金の稼ぎ方を教えたこともないが、お金がなくてもないなりに機嫌良く生き延びるワザを伝授しているつもりだ。大袈裟に言うと。 例えばフミチャンが5歳位の時、鴨川の亀石を渡り損ねて川にドブンと落ち、…

 お年玉

あ、と気づいたのだが、チビたちにお年玉をあげたことがない。あの人たちが生まれてから11年来、一度も。来年からも気づかなかったことにしよう。

 2010年初出勤

事務所の柴犬ゴン太さんが大喜びで突進してくるので、こちらも仕事とはいえ嬉しい気持ちで始動。年末に依頼しておいた件もとっとと話が進み、幸先良いスタートとなった。 職場のメイン活動ゆえ、編集委員会へ論文が投稿されてくるのが最も嬉しく、年末は「ク…

 自然のはからい

やはり、自然回帰ともいえる、わたくしの中のこの流れは、今年もとどまらない模様。 太陽や月の光、地から湧き出る温泉、雨雪氷柱、原生林の木々、渓流、大きな鳥の羽音や野鳥のさえずりなどに、我が身の細胞一つ一つが敏感に反応しているのをまさに体感する…

 雪の元旦

新年あけましておめでとうございます 誰の足跡かは知らない(山の動物)が、今年も一歩一歩、ともに歩もう! わたくしの今年の目標は、少々はずかしながら「清く正しく美しく」だぜ。 「正しく」は「正直に」と言い換えることも可能。