京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

 2010年1月の顔

 「清く正直に美しく」の目標に向かって実施中の人体実験「洗顔後、何もつけない」経過を記す。
 まずその定義は、1.洗顔料を使わない(石鹸も含む) 2.化粧水、乳液、クリーム類も塗らない 3.ファンデーションなどの化粧もしない、つまりほんまの洗いっぱなし。昼夜問わずスッピン状態。ただ、洗顔後カサついて粉が吹いた場合は、その部分にだけ薄く白色ワセリンをのばした。
 そして開始後一ヶ月半が経過した現在は、たいへん良好です!自分で言うのもナンだが、化粧品を使っていた頃より、キレイになった!というか、10年くらい前の肌の質感に戻った感じ。もちろん、一時期、頬はガッサガサでウロコ状というのか、チェック柄にシワシワだったし、それが落ち着いた今もシミやシワや赤味が消えた訳ではなく、まだしっかりとあるにはある。しかし、全体的な印象として、やつれた顔からふっくらした顔に変化してきた。七割方の満足度である。
 またついでに、頭もお湯だけで洗髪している。こちらも当初はゴワゴワできしんだものの、今はツルピカ。あ、禿げた訳ではなくて、子どもの頃のような天使の輪が光っている。抜け毛も明らかに減った。
 以上のような成果から、今後も実験を続ける気ぃ満々である。