京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

 2010年6月の顔

化粧の類を全くせず、日焼け止めも塗らないでいると、汗をかいた時にはいつでもどこでも、水でザバザバと顔を洗えるので、スッキリ気持ちいい!この時決して顔をゴシゴシこすらずに、汗を流すだけにし、水を化粧水代わりに使って手の平で優しく顔を包み込ん…

 丸太町橋下にて

平日の散歩の友は、柴犬ゴン太さん。 暑い日は鴨川に足を浸けている。わたくしが亀石を渡ると、ゴン太は並列して水泳〜。うらやましい〜。泳ぎてぇ〜。 ゴン太の足元には、タニシが生息している。 昨年だったか、一昨年だったか、ここでチビたち3人が捕獲し…

紫陽花

紫陽花

小さな花びらの縁が立ち上がっている。一枚残らず全部。 細かい職人技やなぁ。

 山ガール、森ガール

疎水脇のお地蔵さんは、紫陽花をお供えしてもらって大喜び。 ところで、今や、「やまおんな」とは言わないらしい。 山や森を歩く女性やナチュラルスタイルの小奇麗な女性を「山ガール」「森ガール」と呼ぶそうだ。 そんな嬉し楽しい呼称がついた今の時代には…

 『神去なあなあ日常』

町育ちの若者が山奥で林業に就く話、ときいて興味が湧き、かなり久しぶりに小説を読んだ。わたくしにとっては実体験に近い出来事や感じた事も多く、うなずいたり、笑ったり、呼吸が荒くなったり、お尻の筋肉が縮まったりしながら、読了。 著者の三浦しをんさ…

 震える

どんな話の内容であろうと、いや、話の内容も大好きなのだが、 なんといっても福山クンの声がいい。 何度聞いても、感動に、鼓膜が、震える。 って当たり前か。

 京都西陣散歩部部則

梨の木さんの井戸 部則は、「活動中、心身ともにしんどくなりそうになったら、即申し出ること。そして、しんどい人を助けること」以上の二点です。 あとまぁ細則としては、集合時間にその場所に居る人で出発するとか、途中合流・途中脱走可とか、マイペース…

 京都西陣散歩部活動再開宣言

梨の木さんの緑のトンネル ひつじ館開館を機に、散歩部の活動の再開も目論んでいる部長(わたくし)。 前職で土曜も出勤だったことと、日曜にヨーガを始めたのと山作業他諸々で、休日の予定が埋まってしまい、不本意ながらここ3年近く活動を企画できていな…

 紫陽花

雨の中、紫陽花が活き活きしている。

 新幹線の車窓より

あ、パラグライダーで飛んではる! けど、写ってない。 東京駅から少し走った田園地帯にて。ええ天気やったなー。

 ひつじ館、開館に際して 

ひつじ館の共催者、のはらさんが看板を木工製作するという。こちら→のはらだより つくづく、彼女は働き者やわと感心する。わたくしも看板については考えないこともなかったが、保管に場所をとる、この一点で即却下していた。すまない。それでもやっぱり開館…

 ひつじ館、開館予定

早い話、借家(ウチの隣家)を開放すれば、ひつじ館は開館可能なのである。きりん館ほどの良書や児童書が揃っているわけでは全くないが、本はまぁ、そこそこある。それに、本が読みたい人は、自分が読みたい本を持ってくれば良いし、まぁそれぞれ好きなよう…

 ひつじ館計画

ひつじ館の友、のはらさん曰く、傍目にはジュース屋にみえる、か。そやな!いつの間にか主旨が変わってたな。ハハハ。 ほな、トレードマークのひつじに本をくわえさせるか、読書のポーズをさせよか。のはらさん、ひつじ描けるやろ?そして生ジュースのことは…

 きりん館・リバイバル案

一昨年末に閉店してしまった児童書店「きりん館」を偲んで、のはらさんと会談中。 詳細はこちら→のはらだより 思うに、採算を度外視するのであれば、すぐにでも自分たちで、きりん館・リバイバルは可能ではなかろうか?お互いの手持ちの本を持ち寄って、持ち…

 涼しい木陰

桂の木 今日はピーカンですなぁ。 しかし、わたくしは日陰の身がいいの。←他意なし

少々トントン拍子

振り返ってみると、先日来、トントン拍子な出来事がちょこちょこ起きている。望めば叶う、というか・・・。 1.ゴン太との散歩に、大きなお便り用ビニル袋を忘れた。が、数十メートル先の道端で、コンビニのレジ袋を発見。落ちていたのを拾い、ゴン太も散歩中に…

 野生のびわ

あっ、びわ。 ジャンプしたら、届きそう・・・。 いや、わたくしには今や元バレー部員の片鱗もない。ちゅうか、当時からレシーブの方が好きやったしー。 踏水会プール脇道にて。

 鴨の親子

夷川発電所(疎水)に暮らす鴨の親子。 かるがもチャン、超々可愛い〜。最近生まれたらしい。 釣りのおっちゃんから、うどんをもらって食べている。 昼休みの散歩途中にて。

遠くに探しに行かずとも、日常に、全てが、在る。 今、ここで、生きている。 後戻りは、できない。 と福山龍馬も言うたぜよ。

行ったことのない土地の自然の中で、のんびり過ごすのは望むところだが、日常生活のリズムが崩れるのはどうも苦手だ。例えば、起床や就寝時間が激しく変わったり、狭い所で身動きがとれなかったり、荷物が重過ぎたり、テンションがあがって喋りまくったり、…

新幹線と飛行機の窓からの景色を比較してみる。晴れている場合に限っては、飛行機に軍配を上げようかな。 晴れた日の飛行機の離発着前後の景色は、変化に富んでいて見ていて飽きない。日中は下界の全てがみるみるうちにけし粒のようになって、人間の身体も宇…

ここ数年の間に何度か新幹線と飛行機を利用したが、わたくしには、新幹線のほうが向いているということが徐々に判ってきた。 まず、新幹線は予約もせずに、ぶら〜っと京都駅まで行って、ホームに入ってきた車両にふら〜っと乗れる。もしくは慌てて駅まで走っ…

 テレビジョンも衣替え

夕方帰宅したら、我が家に一台きりあるテレビジョンが変わっていた。バカでかく(前のに比べたら)、薄いテレビに変身している。そう、地デジとか言ってしきりと宣伝しているテレビに衣替えしていたのであーる。 あー、驚いた。全面的に地デジに変わるまであ…

 トントン拍子

驚きだが、一夜にして、今夏の海水浴の計画が舞い込んだ。昨日の記事を書き終えた時点では、予定の予も全く無かったし、自分で計画する気も無かったのに。あまりのタイミングの良さに、ぞわーと鳥肌がたってしまった。もう海水浴なんて、どーでもいいと思う…