京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

 丸太町橋下にて

 平日の散歩の友は、柴犬ゴン太さん。
 暑い日は鴨川に足を浸けている。わたくしが亀石を渡ると、ゴン太は並列して水泳〜。うらやましい〜。泳ぎてぇ〜。
 ゴン太の足元には、タニシが生息している。
 昨年だったか、一昨年だったか、ここでチビたち3人が捕獲した数多くのタニシを、彼女らが自宅で飼いきれず「死んでしもた。クサかった〜」と言うので、「この、タニシ殺し!アンタらもわたしも、タニシとおんなじように、死んだら腐ってクソウなるんや」となじったら、相当ショックを受けたのか、以来二度とタニシを捕りたいと言わなくなった。
 一方、タニシは、そんなことお構いなしに、順調に増えて佃煮にするほどいるので、ホッとしているこのごろ。↓タニシ