京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧

梅林

御所の梅林とその周辺にて。春めいてきた休日。梅がほころんできた。 ぶらぶら歩きながら深い呼吸をしていると、身体各所の関節が緩み、筋肉もほころんでくる。蝋梅や白梅の香りを嗅ごうものなら、もうヘナヘナ。

北野天満宮

天神さんの星欠けの三光門と阿ちゃん、そして白梅ちらほら。香りに誘われる。 満開を迎えるのはまだまだこれから。

そこで、英語?

某奉仕団体の新年会にて獅子舞。今回初めて獅子の介添え役をした男子学生は、演舞中、獅子にみかんを食べさせる時に「それではこれから、獅子に、、オレンジを食べさせます」と、なんでか知らんけど、肝心な単語をわざわざ英語で説明していた。よりによって…

雪の日の

子どもの頃『雪の日のうさこちゃん』という絵本を好んで見ていた事を思いつつ。 通勤路とは思えない、このトレイル感。いったいどこへ出勤するのか?果たして、わたくしは何屋だろうか?自分に問うてみる。 草を食む、雪の日のゴン太さん。年明け冬眠から目…

月の夜、雪の朝

ほぼ定点観測。それにしても、今朝は雪目になるか思たワ。 通常、朝は車で送ってもらうのだが、今朝はそれを丁重にお断りして、徒歩出勤。 冷たい空気が両頬の水分を奪ってゆくが、歩きながら深呼吸を繰り返すと、身体の芯から温まる。 荒神橋の上で鴨川から…

真っ白け。雪の舞う中、岩倉からの京都バスは慎重に烏丸通りを下がってきた。若い運転士さんは、降りるお客に「足元お気をつけて」と声をかけている。わたくしには、なぜか「お疲れ様です」だった。山用のハードなザックを背負っていたからか、それとも女子…

空気が澄んで冷たい。内臓まで洗われるようだ。 実際二日間に渡って、起き抜けから胃腸が一掃されるような排出があった。一瞬、ノロ、という単語が脳裏をよぎったが、それ以上に、スキッと爽やかな体感の方が強かったので、ふつふつとエネルギーが湧いてきた…

とおりゃんせ

お正月に一族が集合した際の、サヤッペ(小4)とこみちの会話 こみち「サヤッペ、お琴は今、何の曲お稽古してんの?」 サヤッペ「うーんと、『まわりゃんせ』」 こみち「?・・・もしかして、『とおりゃんせ』か?」 サヤッペ「?、、あぁ、それそれ」 こみ…

新春、獅子舞参上 

こいつぁ春から縁起がいいねぇといった感じで、舞い、囃子ともに過不足を最小限にして披露できた、ような気がする。渡世(営業)と割り切る方がアガらずに淡々と対処できるなぁ。アガるというのは自分の虚栄心に操作されているということか。*以下は案内文…

迎春

謹んで初春のお慶びを申し上げます。 旧年中はお世話になりありがとうございました。 本年もよろしくお願いいたします。