京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧

pc移行完了

なんだかんだ言いながらも、あーだこーだやって、どうにかこうにか、7のパソコンが使えるようになった。多分。自分でやったにもかかわらず、同じ事をもう一度やれと言われても、もう二度とできない。これからはぼちぼち、使い勝手の良いように育てていこう。…

宿命、め

OSの変更ついでに、多分10年近く使っているディスプレイも新しく、大きくしたからか、画面が照り輝いている。 以下、上司との会話の要約。 こみち「わー、まぶし過ぎる〜。この光線で目ぇ悪くなりませんか?私、子どもの頃から薄暗い所で本読んでましたけど…

リアル、め

リアルには振り回される事がある。事は、仕事場のパソコンのosをxpから7に変えるという事である。別にXPで困ったこともないし、サポートを受けた覚えもないし、このままでもええのでは?と思うのだが、セキュリティ面で万一のことがあると難とかなんとか理…

陽光

問われてわたくしの日常を他人にちらっと説明すると、夢のような毎日だと評されることがあるが、わたくしにとっては、これがリアルだ。いや、ちょっと、リアルという単語を使ってみたかっただけ。

当たり〜→開けましておめでとう

年始に立った茶柱の効果が、じわじわと現れてきた。以下、この乾燥もずくに添えられていた手紙より抜粋。 「厳正なる抽選の結果、多数のご応募の中から、新年早々幸先の良いことに、こみち様がご当選されました。誠におめでとうございます! 本日、EM/XGOLD…

『花のベッドでひるねして』よしもとばなな著

・・・良くなったのでも悪くなったのでもない、ただ動いただけ。 そんなことを考えながら、世界と私はいつものようにきらきらとした目でお互いを賞賛し合い、見つめ合っていた。 そうそう、こっちが見ているだけじゃない。向こうも見ているんだ。・・・162ペ…

初雪

初雪、積もる。 テンション、上がる。 先日、もし移住するなら寒い所か暖かい土地かどちらが良いかを考えた際には、様々な理由から暖かい所に軍配が上がったのだが、こうして雪が降ってみると、太陽ギラギラの時には感じ得ない気持ちの高揚を感じて、ついつ…

メモ

板倉造り 伊勢神宮 工法 木造 篠笛奏者 佐藤和哉

[心身]水琴窟奏法

久しぶりに、ピンとキタ。笛を吹く時、口の中ひいては体内全体を、水琴窟を作る際に用いられる甕(かめ)のように空っぽにして吹くと、響きのよい音が出る、感じ。この音を体感すると、つくづくわたくしの自我が音を出しているのではない、のだ、と感じ入る。

[心身]あくびの効用

若かりし頃、一緒に外出していた男性に「おまえ、あくびする時は手で口を隠せよ。」と注意されて以来、人前であくびをすることに対してトラウマを抱えていたらしい(自覚はなかった)のだが、最近、心身の緊張を取るには、あくびが一番てっとり早くて、しか…

『肌断食−スキンケア、やめました』平野卿子著

65歳の平野さん(ドイツ語翻訳家)が、スキンケア(基礎化粧品を使うこと、後に石鹸、シャンプーリンスも)をやめた際の記録。 その経過や効用に関しては、わたくしもほぼ同じで共感したのだが、他に印象に残った箇所は、彼女が若い頃、ドイツ留学時代の学友…

茶柱

久しぶりに茶柱が立った〜! こいつぁ春から縁起がいいなぁ〜。

川を渡って

快晴。 昼休みでも、帰宅時でも川を渡るとスッと息が深くなる。三途の川でもそうかもしれん。 最近の鴨川の水は、丸太町付近でも澄み切っていて、思わず手をつけてしまう。ゴン太は川の水を飲んでいる。

冬毛もこもこ

年末年始休暇で会えなかった間に、事務所の柴犬・ゴン太さんがひとまわり大きくなっていた。 どうやら寒さのため一気に冬毛が生えてきて、もっこもこのむっくむくになったらしい。けしてお正月太りしたわけではない。 昨年は3月にウチのミックスさんが逝って…

牛との作業

散歩中に出会った、地元農家の老ご夫婦の奥様によると「嫁に来た当時は(50年位前?)、牛を二頭ほど引いてあの山んいっちょん上まで行きよってね、牛ん背中に刈った草いーっぱい積んでまた下りてくると。辛くて、はーなんでこんなとこ嫁んきたやろかーて、…

空気の香り

太陽の下、人っ子一人いない高原にて、呼吸一つするだけで感じる、この上ない幸せ。この乾いた草の香り。そして湧き出でる温泉の硫黄臭。たまらん。 同行者は「硫黄臭のフレグランスがあったら買う」と言い出したが、それには賛同しない。

仏手柑

白梅に次いで、仏手柑の香りも好き〜 ぶっしゅかん、、このネーミングもなかなかええな。

お鏡さん

明けましておめでとうございます

旧年中は美しい写真や楽しいコメントを寄せてくださり、ありがとうございました。 本年もよろしくお願いいたします。