京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

宿命、め

 OSの変更ついでに、多分10年近く使っているディスプレイも新しく、大きくしたからか、画面が照り輝いている。
以下、上司との会話の要約。
こみち「わー、まぶし過ぎる〜。この光線で目ぇ悪くなりませんか?私、子どもの頃から薄暗い所で本読んでましたけど、近視にならなかったですよ。それにまだ老眼にもなってないし〜。」
上司「視力おちるのは、現代人の宿命。」
こみち「えー、これで視力おちたら労災や〜。まぁいいですわ。あんまり(パソコン)仕事しないように気をつけます。」
 そういう訳で、昼休みにはこうして事務所のゴン太さんと川を眺めるのである。
 冷たく、澄んだ水。
 現代人にも古代人にも、必要な水。
 人間の身体は6割から7割が水。

 続、パソコンにまつわる上司との会話
上司「うわ、前のパソコンの動作、遅ッ。ストレスたまる〜。」
こみち「イライラしたらあきません。この間(ま)のあいだに体操したらいいんですよ〜。あくびしたり、目玉とか首をぐるぐるまわしたり、肩を上げ下げしたりとか。」
上司「そんな暇ないッ。」
こみち「そんなに酷使して・・。身体が可哀相。体操していたわってください。」