京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

おいろけ

 先日の発表会でのわたくしの演奏を聴いてくれた笛友との会話
笛友「こみちさん、春の演奏から比べたら、だいぶ音に色がついてきたね。」
こみち「えッ、色気、出てた?なるべく出さんように吹いたつもりなんやけど。」
笛友「ちがう。音色が出てきたってこと。色気は出す、出さへん、するまでもなく、元々無いで。」とのこと。
薄々、自覚はあったが、他人から言われて決定的になった。