京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

 きりん館・リバイバル案

 一昨年末に閉店してしまった児童書店「きりん館」を偲んで、のはらさんと会談中。

 詳細はこちら→のはらだより 

 思うに、採算を度外視するのであれば、すぐにでも自分たちで、きりん館・リバイバルは可能ではなかろうか?お互いの手持ちの本を持ち寄って、持ち出しアカン、の小さい文庫を開く。どやろ?古本屋か貸本屋としてもいいけど、のはらさんの言うとおり、お互いの経営・経理センスの事を考えると・・・まぁ、用は値段や貸し借りのシステムのことを考えたりなんだりがややこしいしなぁ。

 最低限の経費は、文庫入場料として、果物とか野菜のフレッシュジュースを500円で売って稼ぐ。要は紙芝居の経営手法やね。なぜ生ジュースを売るかというと、今わたくしがハマッているのと、身体と環境に良いのと、ジューサー一つあれば簡単に調理、片付けができるから。それに、ワンコインだと計算しやすい。

 万一、めちゃくちゃ流行って税務署の調査が入り、何らかの税金を「払え」と言われたら、、言われてから、しぶしぶ払えばそれでオーケイ。最初から自己申告する必要はない。まぁ、最初は自転車操業になるやろうから、税金払わなあかんほど成長するまでに、宝くじを当てる、と。これでお金の心配はいらんやろ。

 ところで、文庫の名前はどうする?きりん館に敬意を表して、ゴリラ館、とか?わたしら未年やし、ひつじ館、とか?ま、少なくともわたくしはひつじの皮をかぶった狼であることは自認しているので、ひつじ館、でええかな。

 あ、のはらさん、慣れてきたら、読書感想お話し会とか開いたらええんちゃう?わたくしも散歩中に木陰で本を読む会とかしてみたいわー。うー、楽しい妄想がとまらへん〜。