京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

高野川の桜

 高野川の桜、桜、桜。
 遥か彼方まで続く。

 夷川疎水を歩いていたら、ぷらぷらと歩いてきた赤い顔をした小柄な年配の男性から「こっちに行ったらどっちでしょう?」という訳のわからん質問?いや、なぞなぞ?を受け戸惑ったが、先方も「桜に見とれてたら訳わからんようになった〜」とつぶやいていた。ふふ。疎水に落ちんなよ。