京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

ロミオとジュリエット

 散歩の途中
 ゴン太ロミオ「ジュリエット猫さん、今日も参りました。
 貴方に胸キューンです。
 たのむから、出てきてくださいニャ〜」


 ジュリエット猫「おお、ロミオ!どうして貴方は犬なの?
 この窓は開かニャイの。
 わたしはお外には出られニャイのよぅ。」




 ゴン太ロミオ「それなら、せめて窓の隙間から、貴女の匂いだけでも嗅がせてください。クンクン」
ジュリエット猫「そんなところに鼻先を突っ込んで・・・。貴方はちょっとしたヘンタイ犬?」