京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

12月の寄り道

 季節によって、寄り道をちょっとだけ変える。通常は仏教コースが多いが、今月のクリスマスまではキリスト教コース。それにしてもイエスが生まれた2000年前の馬小屋に、電気が通っていたはずがないが、それゆえ漆黒の闇夜に降るような星がこんな感じで輝いていたのだろう。いや、きっと360度上から下から星の輝きと月光で包まれていたのだろう。昨今はやりの電飾はその状態を模しているのかな。