京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

眼鏡男子

 職場の懇親会で撮ってもらった写真が送られてきた。同じ円卓にいた8名のうち、男子7名。そのうち6名が眼鏡をかけている。眼鏡率がひじょうに高い。眼鏡男子のうち一人を除く5名はわたくしと同年代なので、老眼鏡をかけている、わけでもなさそうだ。近視、か?微妙なところだ。どっちでもええけど。
 しかしこうしてみると、スーツに眼鏡男子はわりかし知的に見える。いや、むしろ、眼鏡をかけていない男子1名の間が抜けているように見える。締まりがない、というか。せっかく30代半ばで一番若く、老眼でもなく背もすらっと一番高く、ついでに言うと髪もふさふさなのに、マヌケに見えるとは損やな。眼鏡かけた方が信用されるかもね、と忠告しようか。余計なお世話か。