京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

冬の朝

tadahitori3152009-12-18

 きん、と空気が澄みきった冬の朝に、昇る太陽の光を浴びるこの幸せ。
 身体の芯からじんわり温かくなって、生きていることを実感する。
 この地球の、自然の中の一粒として、自然がわたしを育んでくれている途中であることを体感する。
 頬にあたる空気があんまり冷たい今朝は、痛感、だ。