京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

 2010年2月の顔

 全身お湯で洗うのみ(化学薬品を一切断った)で、全身の乾燥はほぼなくなり、ふっくらした顔が蘇ってごきげんさんな毎日なのだが、まだ悩みが全て解決したわけではない。
 今月は、20年来の顔の悩み、1.目の下のシミ、2.毛穴の開き、3.鼻の穴の入り口の赤み、以上の3点をなんとかするべく、ビタミンC塗布剤をパックのように使い始めて1ヶ月経過。うーーーん、変化、、無し、、かなー。
 しかし冷静に考えてみたら、20年来あったものがたったの1ヶ月間で消える、わけはないかなぁ。
 実は、ほんとーは、消すのはシミではなく、悩み=煩悩さえ消せれば、シミもへったくれもあろうがなかろうが、日々機嫌良く過ごせるだろうということはわかっているのだが、そこは、やはり厚顔無知及び凡夫のわたくし。堂々と努力の方向、ポイントを違えているのである。あがいているのである。
 しかしながら、このビタミンC剤は実験モニターとして支給されたものを使っているゆえ、ただ(無料)で、他人の皮膚治療にも役立つし、環境も汚染しないので、大目にみてやろう。