京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

 お裁縫2

 篠笛袋に続き、台風経過中に作ったサルエルパンツ。
 これも今までシーツとして使っていたリネン布をリメイク。
 盛夏に1本購入したkora kapdaのインドカディのサルエルパンツがあまりに快適なので、ひっくり返したりなんだりかんだりしてじーっと観察したところ、作れそうな気がしてきた。いや、買うと高価なので作るしかない、との固い決意のようなものが芽生えた。やはり願えば叶い、なせば成り、必要は発明の母で、こうして見事に完成した。
 ちなみにウエストゴムのスカートを縫ったことはあるが、パンツは全く初めてである。見本のパンツを紙の上に広げ、2センチ外側を直接チョキチョキ切る、という手法で型紙をおこした。パーツとパーツをどの順でどこから縫い合わせていったのか、今となっては覚えていない。