京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

ノーパン出勤

 一週間ほど前、仕事中に事務所のお手洗いに用を足しに行った際に、自分が今日、ノーパンで出勤していることに気づいた。いや、もちろんワンピースの中がスッポンポンという訳ではなくて、パジャマにしている綿の短パン一丁、ということである。夏冬問わず、就寝中パジャマの中に下着は着けないのが常なので、どうやら朝起きて、下半身の着替えを忘れた、ということらしい。しかし実際お手洗いで目視するまで、全然気づかなかった。違和感もスースー感もない。むしろ足の付け根のリンパ腺がパンツのゴムで緩く締められることが無いからか、血流も良いし、足がむくむような感覚も皆無。暑苦しくもないし、とっても快適である。考えてみたら、昔の着物の下着は腰巻やし、ふんどしも男性のトランクスも、この足の付け根を締め付けないタイプの下着ではないか。というわけで、以来、そういうわけです。詳細の説明及び写真は省く。