京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

水分補給

 学生時代の夏の練習は一体どうやってやり過ごしていたのだろうか。今のように体育館に冷房が入るわけでもなく、特にバドミントン部と同じフロアで練習する時には、窓もカーテンも閉め切って、館内はサウナ状態ではなかったか?おまけに練習中は「水分は摂るな、バテるぞ」と言われていたような気がする。今から考えると、バテる前に死ぬし、と思うのだが、、、?しかしながら、当時から身体は賢い方だったので、トイレに行くふりをして、トイレの手洗い所の水道水をガブガブ飲んでいた。お蔭で倒れた事無いし。当時はお互い黙っていたが、部員の誰しもが、まぁそんなようなもんだったのではないか?