京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

ちんどん屋はん!?

 笛鉦太鼓全て揃って、お江戸の獅子舞お囃子の稽古をしていたら、離れた所で聴いていた母が「なんや、なんや、ちんどん屋はん始める気ぃか」と感想を述べた。これやから京都のお嬢婆(おじょうさんばばあ略しておじょばば)はイケズと言われるのだ。まぁわたくしも間違いなく京都のお嬢おば(おじょうさんおばさん)なので、戦う気は起きない。行く末を見つめ、諦観している。