京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

公園案内

  
 もう終わりかけだったが、カタクリの花を初めてみた。黄色のは洋種のカタクリトリカブトも初めて見た。
 植物園内の温室では怪しげな食虫植物が。バナナは1本につき、通常食べているバナナの3本分ほどの大きさがある。
 キモ可愛い柄の花も結構あるが、ほとんどが高山植物っぽく、小さく可憐で楚々としている。

 会期終了後、登別温泉で湯治?をした。硫黄泉の香りが忘れられない。
 えりも岬に住む学生時代の後輩(寺の坊さん)に、気軽に「札幌に来て〜」と連絡し「わかりました」と(多分)快諾をくれたが、後でこっそり調べてみると、えりも岬から札幌まで車で4時間もかかるじゃあーりませんか!電車も通ってへんし!でも今更遠慮するのもどうかと思ったので、遠慮なく札幌内の公園を案内してもらった。サンキウ。でも、ええ年したおっさん(アクセントはおに置く。京都でお坊さんの意)が、わたくしに「センパイ、センパイ」と呼びかけるのは、頼むからやめてもらいたい。次回会うことがあったらその時こそは、やめろと言おう。