京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

春の嵐前

 今から思えば、昨夜から今日にかけての雨風の前兆かもしれない。
 この春の嵐の前の空気は何かを一変させるかのようだった。

若柳と雪柳の共演
どちらもまだ毛の生える前の中学生のようで瑞々しい。

 単のつばきも飾り気がなく、清潔で愛らしい。
 緑の葉に守られているようだ。