京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

水仙の香

 水仙の香りに誘われて、疎水べりを散歩。なんだか発光している様。
 ゴン太さんも、ええ匂いや〜とアクビをしている。まぁ、今年もボチボチいこか。

 久しぶりに獅子舞囃子を吹いて、大きい音信仰からの離脱が徐々に進みつつあることを感じた。方向性としては良いと思う。会場や舞いや太鼓の音量やお客さんの存在に右往左往せずに、気持ちの上でのマイペースを守ると同時に、笛を吹く時の身体のマイペースが図れるようになってきつつある、というか。このお正月で稽古を初めてから丸7年が経つ。この調子と方向で今年も稽古しよーっと。まだまだ飽きそうにないし。