京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

観劇

 妹と南座へ。名取裕子さん主演の浅草芸者一代記の演劇を観る。
 気心が知れている人と一緒だと、臆することなく感想を言い合えるので楽しい。
 例えば「名取さんの16歳の芸者には相当無理があるな」とか「(芝居の進行上)やっと厄年らしいけど、それでも多少無理があるな」とか「しかし見事な美人やな」とか「紅葉さんって、見事に五頭身やな」とか「人が死んだり生き返ったり別れたりくっついたり単純で忙しい割りには、(上演時間が)長いな」とか色々。
 しかしながら、やはりライブは、迫力あります。