京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

 身体の自由

 読書などをもって脳で自由をこねくりまわすのも一計だが、わたくしはどちらかというと肉体派(細胞派)を目指している。これ幸いなことに、本格的な春の到来に身体(内臓)がビシバシ反応している。♪季節の変わり目をわたしの身体で知るなんて〜♪である。とはいえ花粉症などのアレルギー反応ではなくて、いわゆるデトックス、毒素排出である。排出といえば、そう、大きなお便りである。二日ほど前にどーっと出し尽くし、腸の自由な働きを感じたら、本日は、美事としか言い様がない様相のお便りが出せた。それも何のいきみ感もなく、するりと。自分の体調管理メモ代わりにブログを使っているので遠慮なく説明するが、わたくしの体内には長〜い「S字」結腸が確かにあることが、一目瞭然だった。かつ、浮いている。しかしながら、わたくし自身は浮つかず、淡々と自由に一人泳ぎ回っている感じで働いている。割と水にのれている感覚。肉体よ、有り難う〜。お便りの元の果物と野菜も、有り難う〜。