京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

 つながったバラバラの本

アミ 小さな宇宙人 数年前、この本を読んだ時に、全くのファンタジーやけど、もしかしたらこれは、、、現実のことかもしれん、とふと思ったことをすごくよく覚えている。確か記事にもしたはず。探さへんけど。
そして
女子の魂! ジョシタマ 最近、この、よしもとばななさんと蝶々さんの往復書簡+対談を読んで、『アミ』で読んで感じた事との共通点が満載で驚いた。こ、これは、、現実なんや、と確信が深まった。また『CHOCHO生しぼり』ブログを読んで、更に更に!実際、作家に会った事はないけど、会った事のある人で「この人、自分で自分に呪いかけてはるわ・・・」と気の毒に思っていた怨念を抱いた幽霊のような知人に比べると、この会ったことのない作家さんたちの存在の方がはるかにリアルに感じられる。共感できる。自分の回りでおこる出来事も、なんでそうなったのかが腑に落ちる。
そして、ピンときて
波動の法則 ― 宇宙からのメッセージ あわせてこの本を読むと、頭の中の混乱もしゅっと整理されて、落ち着いた。あ、そゆことやったか、と違和感がなくなった。まぁ、全部理解できたわけじゃないけど、それこそ波動で伝わったきたとでも言おうか。これまで熱心に読んでいた小池住職の本の内容にも通じるところがある。
 なんか、全ての内容がトントン拍子につながって、読了。再読もすると思う。
 ただ、一見バラバラなジャンルの本やし、人によってはめちゃめちゃ拒絶反応をおこす内容やろうなーということは予測がつく。