京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

 大谷大学バレー部OBOG会速報

 関係者の皆様へ
 創部40周年及びOB会発足35周年ならびに山田先生傘寿のお祝いの宴会を、来年11月に開催することが、今回の総会にて決まりました。1年後になりますが何卒ご留意の上、ぜひご参集くださいますよう。追って色々なご連絡ご案内が、新事務方より送付されます。


 今回の対抗戦も現役不在の中、OBOGごちゃ混ぜ8人制バレーという変則方式でとり行われた。わたくしは試しにオーパーハンドパスだけを、5,6回やってみた。アカン。ボールに触れる度に、ヘンな声が漏れてしまう。あ"ぁ…とかう"ぇ〜とか。なのでゲームはさっさとやめにして、子守り係りをかってでた。しかしこの1歳と2歳の女児を抱っこすると、バレーのボールよりもはるかに重かった。きっちり固太りしている。選択を間違えたか〜と一瞬後悔したが、翌日は身体のどこも痛くないので、日頃から正しい筋肉の使い方していることが判明した。多分、力の強いゴン太のリードを引っ張って歩いているからだ。有酸素運動の威力を体感した。バレーなどの近代スポーツは、いちいち息をとめてプレーしている感がある。急激に、息をとめて筋肉を酷使すると、筋肉痛になる。これは今のわたくしの身体にとっては悪い影響しか及ぼさない。身の程を知った、楽しい一日だった。
 おまけにここにもまた救い主続出で、今までの盛下がりが悪夢の中の出来事かと思えるほど、少人数ながらも盛り上がった会だった。唯一悔やまれる事は、今最大の関心事の、福山龍馬の最終回が見られなかったことだ。どーしたらいいんだろう。