京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

 ステル続行中

   和ツリー、美しい。
 枝に手を添えるとズシっと重く感じるほどに豊満に咲く花々。


 いざ捨てることを決心してみると、なんでこんなものを後生大事に保管していたのか?と自分の行為とは信じ難いモノがある。
 それは、小さな箱、である。特にとらやの箱。 
 薄っぺらいが作りがしっかりしていて、黄金色の虎の模様がなんとなくとっておきたくなるのである。しかし、薄っぺらいだけに使い道がない。だが薄っぺらいだけにあまり場所を取らず保管しておける。しかしそれが4つ、5つと積み重なるとなると結構なタワーになる。今回はこれも思い切ってバラして古紙回収への道を辿った。
 それから、パンツのスソ。ヘソではない。裾。足が若干短めなので、ズボンを買うとたいてい数センチ(10センチ未満)切る必要がある。そして、共布。これらのまぁ言うならハギレが大きな缶一つ分にぎっしり溜まっていた。しかし今まで継ぎ当てをしたり、パッチワークに使ったりしたことは一度もない。この先もそれはせぇへんやろ、ってことでボロ布回収へ。
 あと、ネットで検索したら本やCDの有効な引き取りシステムもみつかった→参考までに
 そして一体どうすればいいのか悩んでいるのは、25年前に着ていたスキー服。真っ赤なつなぎ。つなぎ、て今時着ている人は皆無だろう。ちゅうか、今時の若者はあんまりスキー自体をしないらしい。しかし誰か必要としていないだろうか。色々な意味で目立つことは保障します。その割には全体的に貧乏くさい話になったけど。