京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

 隔世の感なしの件

 今冬、大活躍した「かぼちゃパンツ」。
 他人からも評判が良く、少なくとも3人の女性が「可愛い〜」と褒めてくれた。てへ。中でも、かかりつけのオシャレなヤマダ美容師(同年代)に褒められたので、自信がついた。若手の美容師さんからは「それに、そういうふうに、インするのが流行ってるんですよ〜」と言われ、イン?なんのこっちゃ?と問うてみると、上に着ているセーターとかブラウスをパンツの中に入れること、らしい。少なくとも30年前は、たとえヤンキーでも「イン」していたので、わたくしにとっちゃ別に普通なのだが。逆にアウト?してカッコよく着るには、上着の丈がひじょうに微妙で難しいのでインしているだけだ。
 それにしても、このかぼちゃパンツ、実は叔母が30年位前に穿いていたもの。要はお下がり。しかし隔世の感がなく、今の若者にも受け入れられるというのは、やはりファッションの流行は巡るのだな〜。でも来年の冬は、、、どうやろ?