京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

見たな

 事務所に一つしかないお手洗いで用を足し、下着を上げて立ち上がった瞬間、いつか起こるだろうとなんとなく予測していた出来事が、今日起こった。お手洗いの個室にはたいてい電気をつけずに、そしてごくたまーに鍵をかけ忘れて入っている。そんなことだから、起こるべくして起こること、ごく当たり前の因果関係なのである。起こってしまったことは、どーしようもない。お互い、忘れよう。
 しかし、個室のドアを開けたその人の、その瞬間のあっと驚く顔(表情)が面白すぎて、当分忘れられそうに無い。ふふふ・・・