京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

心身の使い方

 雪中散歩の後遺症(筋肉痛)は、左膝裏内側のみ。長靴履きで雪深い山道を延々歩いたし、ソリ滑りもした割には最小限で済んでいる感じ。お蔭さんで不安定な状況でも、かなり身体が柔らかく使えるようになってきたように体感する。貧相な40代ど真ん中でも、それなりの身体の使い方があるということか。世に流布していたり、自分自身の凝り固まった常識や基本や習慣等を根本から見直して工夫し、やってみる必要があるし、やってみた結果の効果を十分体感している。スマナサーラ長老は言っていた。「『わかっちゃいるけど、やめられない』のは、わかってない、ということ」

現時点での心身メンテ覚書
甲野古武術−白川笛物語 
野口整体−片山整体
甲田療法:少食、金魚運動
秘密の化粧品:何もつけない
リビングフード、ローフード
新しい創傷治療:湿潤治療、糖質セイゲニスト、江部医師
スリランカ上座仏教:スマナサーラ長老、呼吸法
池田晶子哲学