京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

さくら報

  自宅からまた事務所から一歩出ると、もう桜が続く。京都市内は、いわゆる観光地も歩きか自転車で十分まわれるが、桜並木の下も果てしなく歩ける。写真は、高野川から比叡山を眺む。雨上がりの水辺は、桜の香りも余計にたつ。桜の香りと花吹雪に包まれながら歩く幸せが、果てしなく続く。


   
 松ヶ崎疎水は、桜の花びらで埋まっていた。赤潮ならぬ桜潮発生。