京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

パソコン向きの世代

 やはりパソコンを長時間使うと心身全体によくない。ということを、休み明けの今日、つくづく体感したので、詳細の説明を入力することはやめて、ゆっくりと風呂に入ってストレッチなどして、寝ることにする。
 パソコンは、テレビで育った世代、すなわちテレビ番組は15分おきにコマーシャルが入るので、15分間で自動的に集中力が途切れるような身体と神経になっている世代向けにつくられている装置なのだ。すると自然と15分おきに休憩がとれる。だが、本で育ったわたくしたち世代は、放っておくと1時間も2時間も画面に集中してしまい、休憩がとれない。心身が許容できる使用時間を過ぎて使い続けてしまう。これは決して褒められたことではないで、ええ加減にしときや、と身体が忠告してくれている。サンキウ。