京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

御霊さんお祭り

  
 やっぱり地元のお祭りは、その雰囲気が肌に馴染む感じがある。
 気持ちが高揚すると同時に、ホッとして地に足が着くような。延々と続いてきた日常が、目には見えない何かに、誰かに、見守られている安心感。それを有り難いと思う気持ち。楽しくして生活しようという決意。
 他所のビジネス都市の高層ビル内での仕事の直後だっただけに、一層その感覚が強まるのかもしれない。
 この辺りの神さん方、おおきに〜。