京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

路上デビュー

 お蔭さまで、自称売れっ子だった今月を、本日の三条会商店街内での路上デビューをもって締めくくることができた。出演のお声がけをいただいた当初からの懸念は熱中症だったが、練り歩きの途中に、先導してくれていた若いスタッフの男の子に「中高年の熱中症は命取りになりますからね。ぼちぼちやりまっさ。」と五寸釘をさしておいたからか、行く先々でチベタイお茶を用意しておいてくれて、たいへん助かった。サンキウでした。そんなこんなで笛一管で身軽なわたくし(中年)はまだしも、獅子や大黒さん(高年)は、かぶりものと着物で汗だくになりながらも演舞をこなすことができた。いやはや、倒れることなく無事終わってそれが一番、何よりです。以上、終わりッ。