入学祝い

　風雨強まる中、それでも予定通り朝一番から骨ストレッチ講習会へ。今回はこの春高校に進学して陸上部に入ったフミちゃんへの入学祝いと称して、一緒に受講した。折りしも陸上部は先週合宿があり従来の筋トレをやったらしく、筋肉ガチガチ。そこへマッサージを受けて、案の定痛さのあまり絶叫していた。こんな痛いめぇにあうのがお祝いとは、、そんなアホな、、と思っているかもしれない。こちらとしては、まぁ今はなんとも言えないが、長い目で見たら、まだ15,6年しか使っていない今のうちに、筋肉の緊張やコリ塊を取って日々自身をケアをする習慣をつけておく事や楽な身体の使い方を身につける事が、今後一生付き合っていく心身のためになると考えている。ケガや病気の予防法という一生もんの経験だ。それが、速く走る（彼女は短距離専門）ということの土台になるのだ。まぁ保護者の一人としては、別に100メートル12秒で走らんでも、キケンを察知する能力が身について、逃げ足が速ければそれで十分、と内心考えている。