横笛会(ようじょうかい)原彰宏教室 発表会ご案内
四日市・名古屋・福井・京都各教室からの参加をえて、無事、終了〜。毎回率直に思う事は、終わったらこっちのもんや、である。特に反省はしない。いわゆるミスした箇所を覚えていないところがわたくしの長所である。後日、演奏シーンを撮影した映像や録音を見聴きして、はじめてその失敗に気づく。そしてへぇー、間違えてたか、と思う。強いて言えば、それがわたくしの反省である。
ところで、今回の発表会の感想文を「笛竹」という笛の機関紙に投稿する必要が出てきたのだが、何を書けばよいのか悩む。感想文「終わったらこっちのもんや」これだけでは、指定の800字にはるかに足りない。あー。
*以下は案内文。
雨にもマケズ。鴨川の桜は粘り強い。
下記の日程で、しの笛の発表会があります。
会場隣の三井寺は桜が満開を過ぎた頃のはずです。
最終演目(3時半頃から4時頃までの間)に「獅子舞」を含む神楽舞(狐や大黒天、もどき、おかめひょっとこ等が登場する舞)も出ますので、ぜひ散歩がてらおこしやす。
記
「京都・四日市・名古屋・福井横笛会(ようじょうかい)発表会」
日時: 4月19日(日)12時45分頃 開場、午後1時 開演
会場: 大津市立伝統芸能会館 能楽ホール
こみちの出番は、3時過ぎ頃の『ちんちん千鳥』独奏です。