京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

桃の節句

 桃の節句には、桃が咲く。いや、桃が咲く時期やから桃の節句か。自然=身体の営みを基準に生活するのが、普通。
 それにしても稀勢の里関の動物的な回復力。千秋楽の取り組みを採ってみてもそうだが、彼の相撲人生そのものに感動する。涙を流しているのを見ると抱きしめたくなるが、あの腹には腕が回りきらないだろう。