京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

同期会回想記

 学生時代の同期会を大きな町家の宿を一軒借り切って開催。徹夜で遊ぶ事はもう身体に障るので、泊まり組は床に着いた。早々におっちゃんたち(男性陣)が寝ている、ふすまを隔てた隣室から、いびきの多重奏が聞こえてくる。グーゴーグーガー・・・えーい、うるそうて寝られへんッ!思い余って首絞めに行ってやろうかと思ったらピタ、とそのいびきが止まり、しーんとしていること数分間。。。。あれ?息、止まってる?無呼吸なんたらか・・・?と今度は耳をすませて様子を伺う。えーいッ、どっちにしても寝られへんやんかッ。ほんっまにアンタたちと結婚せぇへんかってセーフやったワ。