京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

鳴門金時

 
 本日の昼食は、先日徳島で買った鳴門金時「里むすめ」。
 この黄金色!ふくよかな香り!ほっぺが落ちそうなほど美味しい!
 
 事務所の向かいの京大熊野寮の空き地に溜まっている銀杏の葉を集めて、朝から焚き火した中にくべておいたら出来上がっていた、のなら一層楽しいのだが、それは学生自治が許さず(最近の大学生は頭がカタイか?)、昨夜自宅の石油ストーブの上にホイルで包んで乗せておき調理した(放ったらかし)。家中に広がる焼き芋の香りに包まれて煎餅布団で眠る幸せ。これぞニッポンの冬の醍醐味である。甘露、甘露。