京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

 二重奏

 笛のキャリアの長いクラスメイトが、初めて一緒に自主練してくれた。せっかくなので、『浜辺の歌』や『荒城の月』『月の砂漠』などを、二重奏してもらう。我ながら美しい調べ〜。独奏するのと全然違う音の広がり。クラスメイトはさすが、初見で第二パートを吹きつつ、さりげなく主旋律のわたくしの音に合わせてくれる。調和する、という心地よさをじわーっと感じた。ありがとうございました。
 さて、今から福山龍馬と二重奏を奏でるぜよ。ふふ。