京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

 火の玉

 うわッ、巨大な火の玉!とみまごうような夕陽。
 空の誰かが、季節はずれの巨大な線香花火をしているのかもしれない。
 最後の最後の落ちる寸前の火の大玉。





 夕陽の影。いや、影、いうたら黒いはずか。
 なんと説明すればよいのか、、上の太陽光線がスポット的に当たる場所。
 そこは、太陽の色でもあり、噴火した溶岩流のようでもある。触れても熱くはなかったけど。