京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

 カラダ関係の裏技

 とはいえ、わたくし個体での体感結果であり、全人が感じるとは限りませんので念のため。
 1.少々寒気がする、という軽症でも葛根湯を飲んで寝ると、一晩中身体が湯たんぽのようにポカポカ。
 2.ウール物で足を挟んで寝ると、湯たんぽの代わりになる。例えば、タンスに入れておくには場所をとるが手離せない、昔編んだアラン編みのセーターなどに足をつっこむようにすると、タンスも空くし、温かいしで一石二鳥。
 3.にがり(スイマグ)を少々飲むと、莫大なお便りが!宿便まで出たような手ごたえ(腸ごたえ)あり。
  
 4.薄く切って天日干ししたしょうがを、何にでも入れて飲む、食べる。身体の中からポカポカ。汗ばむほど。また、温かさが持続する。
← 天日干し中のしょうが。光のあたる窓辺においている。

 5.逆に甘いもの(特に白砂糖を使ったの)は、飲食した直後はテンションも血圧も体温も上がるが、冷めるのが早いように体感する。

 何にせよ、「継続は力なり」を体感しているところ。「生活習慣」病とはまさにその通りだと思う。