京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

畑部 本日の活動報告&7/3午前中、活動案内

        
羊羹部員お手植えズッキーニの全体像とその花芽。色づいてきたミニトマト。
どれも成長著しく、うれしくなる。伸びてはりまっせー。

 
 草引き作業に励む部員たちと、手前は胸の高さくらいまで伸びたミニトマト
 
 今日は、2本の木になっている梅の実もギャングさながらに獲り尽し、部員間で山分けとさせていただく。本来の梅の所有者の顧問は本業が忙しく「今年は梅のエキスどころやないわ」と仰っていた。80歳にして、なんたる働き者。本業に加えて、わたくしたち40もとうに越えた部員たちに、作業中しきりと休憩するよう指示し、部屋で涼ませ、お茶を飲ませ、おやつ(フルーツゼリー)を与え、梅干の漬け方のレシピを配り、なにかれとなく世話をしてくださる。普通、逆やろ?とも思わないでもないが、有り難く甘えている。そればかりか、「センセー、アスパラはうまくいくとあと20年も出るそうですから、100まで生きてください」とかいう依頼までしている。しかし顧問はこのような依頼をされると「気ぃが遠ーくなる」そうなので、危なかった。
 比較的若い部員(しかし、40前や)は、さすが「この広い庭の雑草を全部引きたい。頑張りたいです」と、わたくしたちのような荒くれ者をセンパイにもつ者特有の粘り強さを、いまだ発揮していた。感心するが、お互い中高年層であることにはかわりないので、ぼちぼち活動しよう。


 次回、3日(日)午前中は、るこうそうの植え替え作業をします。もしかしたら、トマト辺り、少々は収穫も可能かも。参加希望の方は、コメント欄かまたはこみちへ直接ご一報ください。よろしく!